【10分で完成】切って混ぜるだけ!ハワイからやってきたおつまみ「アボカドとマグロのポキ」

おうち生活が長くなってきましたが、おうちならではの楽しみや家の中しかできないことなど、新しい発見もあるのではないでしょうか。

こんにちは。大阪の心斎橋にあるクラフトビアバー、スタンドうみねこの料理担当(言わずもがな大酒飲みの)あみです。

おうち生活にも慣れてきた今日この頃ではありますが、みなさまはいいペースで晩酌されていますでしょうか?

私は相変わらず毎日晩酌しておりますが、お酒や料理意外に最近はまっていることがあります。それはお風呂で歌うことです。お風呂場は声が響いてちょっとだけ歌がうまく聞こえるし、何より歌うことでストレス発散になりますよね。外に出られない鬱憤をお風呂場の壁にぶつけましょう。ちなみに私は「Queen」の「ボヘミアンラプソディ」を全力で歌うと気持ちがスカッとします。フレディマーキュリー最高です!中間部分のオペラみたいなところももちろん歌えますよ。

うちの家は壁が薄いので、ご近所迷惑にならないように気をつけたいです。

みなさまのおうちでの楽しみ方も是非教えていただきたいです。



ハワイからやってきたおつまみ


今回の うみねこレシピ はハワイのお料理、ポキです。

もともとハワイ語でポケと言いますが、英語風にポキと発音されることが多いそうです。ポキは「切り身」という意味で魚介類の切り身に調味料、香味野菜などを混ぜた料理のことを指します。今回の うみねこレシピ ではマグロとアボカドのポキを作ります!

海外では生魚を食べない国も多いですが、ハワイでは食べられるのですね。26歳の頃イタリアに住んでいたのですが、イタリアでは生魚を食べないので、イタリア人たちは生のサーモンをレンジでチンしていました。サルシッチャ(ソーセージ)は生で食べていたのに…きっとイタリア人も「日本人は魚を生で食べるのかよ!」って思っていそうですね。



今回のレシピの所要時間

世界の食文化の違いは面白いですがポキに話を戻します。気になるポキの所要時間は約10分です。急いでいる時やお腹がすいて仕方がない時にはありがたいレシピです。しかも切って混ぜるだけなので、コンロを使わず一品出来るのが嬉しいですね



動画で予習

さて!どうやって作るのでしょう?
短く簡単に動画で解説しておりますので、是非ご覧ください。調理しながらでも見やすい動画になっております!

調理中、魔法の調味料を混ぜているところです。もうこの時点で、調味料の香りがよすぎて香りだけで一杯飲めちゃいそうでした。食欲の掻き立たせ方がものすごいです。詳しい分量はこれからご紹介します。




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