【10分で完成】切って混ぜるだけ!甘じょっぱさがたまらない「フルーツトマトの塩昆布和え」

おうちでの晩酌にも慣れていた頃でしょうか。どのようなおつまみをみなさまおうちで食べられているのか、是非教えていただきたいです。

こんにちは。大阪、心斎橋にあるクラフトビアバー、スタンドうみねこの料理担当の(大大酒飲みの)あみです!皆様いかがお過ごしでしょうか?

うみねこnoteではみなさまのおうちでの晩酌がより充実しますように、うみねこでお出ししているレシピをご紹介させていただいているのですが、みなさまは相変わらずおうちで晩酌されていますか?

私は基本的に家で飲む時はビールを飲んでいるのですが、ある時知人からお勧めの焼酎がある、と教えてもらい、その知人から4リットルの焼酎ペットボトル(多すぎ!)をもらって飲んだのですが…その焼酎、なんと無味無臭なのです!極端に言うと、ジュースに混ぜても本当にジュースの味しかしないのです。でも度数はしっかり高いので、知らない間に酔っぱらうのです。なんて恐ろしいお酒なのでしょう。なぜその知人が私に勧めてきたのかは謎ですが、ただただ酔っ払いたい時には確かにもってこいなお酒だなぁと思ってしまったので、やはり大酒飲みなんだなぁ、と妙に納得してしまいました。その時もらった4リットルの焼酎は飲み終え、なんだかんだ最近はビールばっかり飲んでるのですが。しかし、適度な飲酒量は守っていきたいですね。


自然の糖度を生かしたおつまみ


今回も晩酌欲を掻き立てられるおつまみをご紹介いたします。酒飲みにはうれしい悲鳴ですね。今回ご紹介する うみねこレシピ はフルーツトマトの塩昆布和えです!

トマトには様々な種類があるのですが、フルーツトマトはその名の通りフルーツのように糖度が高く甘いトマトなのです。糖度が8度以上でフルーツトマトと言われています。通常のトマトの倍以上の糖度です。栽培するときに水分量を少なくすることで味が凝縮され、身がギュッと引き締まっているのが特徴です

トマトはソースになったり、中をくりぬきご飯を詰めたり、そのままサラダになったり、本当に万能なお野菜ですね。イタリアに住んでいた頃は、ソースにするのはもちろんですが、トマトの皮を湯むきし、タネをくりぬき、1センチ角に切ったトマトにニンニクのみじん切りとバジル、オリーブオイルを和えてパンに乗せて食べる、ブルスケッタ、という前菜がおいしくてよく食べていましたね。



今回のレシピの所要時間

トマトを使ったイタリアの前菜を1つご紹介したところで、気になるフルーツトマトの塩昆布和えの所要時間は約10分です。うみねこレシピ はパパッと作れるレシピがたくさんありますので、このようなレシピをたくさん持っていたら短時間で何品も作れちゃいますね。


動画で予習

さて!どうやって作るのでしょう?
短く簡単に動画で説明しておりますので、是非どうやって作るのか予習してみてくださいね。調理しながらでも見やすい動画になっております

調理前、フルーツトマトを洗っている場面ですね。このままかぶりつきたい衝動を我慢しながら洗いました。詳しい分量が気になってきました。



続きはnoteでご覧ください。